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制服について色々書いていきたいです。 稚拙な文章は妄想と情念でカバー(できません)。
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目が覚める。

寝入り端を無理やり起こされた様な不愉快な気分。

視界はぼんやりと定まらず、暗い。
ゆっくりと外界の刺激に目を慣らし、耳を澄ませる。

が、ここはいつもの部屋のベットでも、
授業中机の上に突っ伏して寝ていたわけでも、
電車の心地よい揺れに身を任せた結果の目覚めでもなかった。

「ここ・・どこ?」

突然記憶がフラッシュバックする。

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部活を終えた鈴木詩織は、学校前のバス停まで急いでいた。
高橋愛と駅で待ち合わせ、K市内の新しく出来た雑貨屋に行く事になってたからだ。
「・・・遅れちゃう!」

しかし、バス停に付いた時、バスは既に見当たらなくなっていた。
「どうしよう・・・次のバスまで時間があるし・・・」

今日は何故か部活の顧問からの呼び出しがあり、
職員室まで行くと、顧問は留守。いつまでたっても帰ってこなかったので、
止むを得ず職員室に来た旨だけメモに残して来た。
それで随分と遅くなっていたのだった。

「遅れそうだし、愛に連絡だけでも・・・」
詩織が携帯電話を鞄から取り出したとき、一台のバスがやってくるのが見えた。
「?」
時計を見る。バスがやってくる時間にしては、少し遅れている。
だけど、バスだっていつも時間通りにやってくるわけでもない。
何しろ詩織は今、急いでいた。

バスは詩織の前に止まる。

運転席前の扉が開き、一歩二歩、足を踏み入れた途端、
運転手の手が詩織の前に突き出された。
「?」
正確には、突き出された手には、
得体の知れない白ラベルのスプレー缶が握られてた。
「ちょっ・・・」
スプレー缶の白いガスは、返答を待たずに詩織の意識を途切れさせた。

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目は慣れた。
しかし何も見えない。部屋全体が暗室のようで、壁一面黒い布で覆われているようだ。
どうやら拉致されてしまったようだ。
でも何故?懸命に考えようとするが、状況が許さなかった。

何しろ制服を着たまま手首は細縄できつく縛られ、天井から床まで通したスチールパイプに、頭の高さで後ろ手に繋がれている。
コンクリートの床は打ちっぱなしで冷たく、詩織の体温を奪っていった。

身動きできないほど縄の食い込んだ手首が痛い。
腕も痺れてきている。
その上、なぜかヘッドフォンをさせられている。
ヘッドフォンからは何も聞こえてこない。

どうしようもない不安に詩織は思わず叫んだ。
「誰か!誰かいないの!?」

その不安に答えるように、壁の布が揺れたかと思うと、
音もなく人間の形をした黒い物体が入ってきた。
「ひぃッ・・・」
思わず詩織はひるんだ。
真っ黒な物体は確かに人の形をしている。
しかし、顔、体、腕、胴、脚…全身が真っ黒であった。
暗闇だから見えないのではない。
明らかに全身タイツの様な物で体を覆った物が詩織の前に現れたのだった。










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【2013/03/04 Mon】 // # [ 編集 ]

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紺色を白濁させてみたい。
(もちろん妄想で~す)

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